内部統制対応は、初年度で終了するのではありません。2年目以降も、継続して有効な内部統制を維持し、評価することが求められています。
一方、内部統制対応は、整備から運用フェーズに入ることにより、内部統制対応要員の削減を実施する企業様が増えています。また、2年目以降は、監査法人からの要求レベルが上がることが想定され、企業には初年度以上の負荷がかかると考えられます。
内部統制専用ツールを導入することにより、内部統制の整備から評価対応までを効率的に進めることが可能です。
内部統制 効率化支援サービスを利用していただくことにより、下記のメリットがあります。
■グループ全体の進捗状況を一元管理できることにより、グループ全体に迅速な対応を指示することが可能です。
■専用ソフト(DocumentEditor) により、業務フローの修正が容易におこなえます。
■専用ソフト(DocumentEditor) により、業務フローの修正だけで、業務記述書とRCM(リスク・コントロール・マトリックス)を自動修正させることができます。
■内部統制の整備~評価に関するデータを一元管理できます。
■自己点検機能の利用により、内部監査員を増加することなく、多拠点のテストを実現できます。
■大手製造業様
■大手不動産会社様
海外拠点でもツールを使用したいのですが、英語に対応していますか。
対応しております。ユーザー毎に、日本語と英語のどちらを利用するかを決めることが可能です。
J-SOXの評価対象範囲となる企業が増えました、追加ライセンスが必要でしょうか。
購入された企業様のJ-SOX対応が目的であれば、追加ライセンスは不要です。
Excelで業務フロー図を作成しているのですが、専用ツールでフロー図を書き直す必要がありますか。
Excelの業務フロー図のままで、評価を進めることが可能です。ただし、全体的な効率性を考慮すると専用ツールでフロー図を書き直していただくことを推奨します。なお、弊社では業務フロー図の移行作業を承ることが可能です。