本セミナーは終了いたしました。
サイバー攻撃による被害が続いています。新たな攻撃手法に対抗するためには、侵入を許さない「入口対策」と漏えいを許さない「出口対策」の総合的な施策が重要といわれています。そこで、入口対策の点検ともいえるセキュリティ診断は、より範囲を広げ定期的に実施することが必要になってきます。しかしながら、一方でセキュリティ対策予算は削減される傾向にあり、充分なセキュリティ診断を実施できない一因となっています。
本セミナーでは 、「セキュリティ診断の内製化」による企業のセキュリティ診断コストの削減を実現する、「TIGER STRADA」ソリューションを事例やデモを交えながらご紹介します。
時 間 | プログラム | 担当者(敬称略) |
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14:00 14:30 | 受付 | |
14:30-15:00 |
【Session 1】 出口対策で十分ですか? いま、企業に求められる「実践的APT対策」 |
グローバルセキュリティエキスパート(株) システムリスクソリューションセンター マネージャ 鈴木 貴志 |
15:00-15:30 |
【Session 2】 ~限られたコストで、入口も出口も対策する~ セキュリティ検査内製化のススメ |
グローバルセキュリティエキスパート(株) 事業開発部 コンサルタント 船橋 良輔 |
15:30-15:40 | 休憩 | |
15:40-16:20 |
【Session 3】 TIGER STRADAでご提供する脆弱性検査ツールのご紹介 ①Webアプリケーション検査ツール ”VEX” のご紹介 ②ネットワーク脆弱性検査ツール ”SecureScout” のご紹介 |
グローバルセキュリティエキスパート(株) システムリスクソリューションセンター コンサルタント 遠藤 岳史 グローバルセキュリティエキスパート(株) 事業開発部 マネージャ 高橋 広志 |
16:20-16:30 | Q&A |
※タイムスケジュール及び講演内容は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
時 間 | 内 容 |
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14:30~15:00 |
ソニー関連会社、三菱重工等、企業に対するAPT攻撃が相次いでいます。 特に、三菱重工に対する攻撃は、電子メールに添付された不正なファイルを使用した攻撃であるため、サーバではなく社員を対象した攻撃が可能となり、企業は対策に苦慮しています。本セッションでは、不正アクセスを可能にする具体的な例をお見せしながら、なぜ企業はAPT攻撃の被害にあってしまうのか、そして、どのような対策が必要であるかをご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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15:00 ~15:30 |
入口にある公開サーバや公開WEBアプリのセキュリティ検査は最も重要ですが、出口対策としての内部サーバへのセキュリティ検査もまた昨今のAPT攻撃対策のひとつとして、重要性が高まっています。とはいえ、限られたコストのなかで、すべてのサーバ・WEBアプリを対象にセキュリティ検査会社に検査を依頼するには限界があります。 |
時 間 | 内 容 |
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15:40~16:00 |
脆弱性検出率の高さと、「純国産」の検査ツールならではの「検査する側の立場に立った」キメ細かな機能を特長とし、大手企業やSIer を中心に急速に市場シェアを拡大し続けている製品です。本セッションでは、製品デモをメインにご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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16:00~16:20 |
「検査対象の種類・OSに依存しない」安定した高い脆弱性検出率と、扱いやすい日本語化されたGUI/結果レポート作成を特長とし、安定的なシェアと豊富な導入実績を有する製品です。本セッションでは、製品デモをメインにご紹介します。 |
企業は、防衛策として自社システムに情報セキュリティの脆弱性がないか定期的に検査する必要がありますが、費用が高いために検査をやっていなかったり、もしくは一部システムのみの検査に限定していたりしているのが現状です。TIGER STRADAの検査ツールを使用することで、お客様自身でもセキュリティ診断ができるようになり、定期的なセキュリティ検査を実施することで、コスト削減につなげます。