本セミナーは終了いたしました。
※2013年12月19日(木)へのお申し込みは満員御礼につき、受付を終了しました。
2013年、不正アクセスやWeb改ざんがこれほどまでに急増した年は過去にあったでしょうか・・・。
これら不正アクセスやWeb改ざんには当然攻撃者が存在しています。攻撃者が与える【不正アクセス攻撃】【標的型攻撃】などの“脅威”は「外部からの脅威」と言えます。
一方「内部からの脅威」としては、内部関係者の【故意】【過失】による情報漏えい等が挙げられます。
それぞれの脅威を整理し、正確に理解し、また対策のポイントをデモンストレーションを交えてご紹介します。
※タイムスケジュール及び講演内容は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
時 間 | 内 容 |
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14:10-14:55 | 2013年、増加し続ける不正アクセスによる個人情報漏えいやWeb改ざん、Webサイトアクセス障害等は何を目的に行われているのでしょうか?今や対岸の火事ではなく、脅威と隣合わせの時代となりました。当セッションでは、擬似ハッキングによるデモンストレーションを交えながら不正アクセスへの対策のポイントをご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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14:55-15:50 | 標的型攻撃による被害状況は、不正アクセスに比べ世の中に報道されにくい属性があります。それはターゲットが「営業秘密情報」等の技術情報や取引先情報に終始するためです。たった一通のメールに添付されたマルウェアが如何に甚大な被害に繋がる可能性があるのか、デモンストレーションを交えながら、標的型攻撃全般に関わる対策のポイントをご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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16:00-16:20 | 社員や関係者による「過失」をきっかけにした情報漏えいも脅威のひとつです。スマートデバイスを業務に使うためにセキュリティ上考慮すべき点について、管理方針、スマートデバイスに対するリスク、個人所有機器の利用(BYOD)、外部サービスの利用等の観点からスマートデバイスガイドライン策定支援サービスをご紹介します。 |