本セミナーは終了いたしました。
標的型攻撃、Web改ざん、社員による不正行為等、企業が保有する情報に関わるリスクは、今この瞬間にも増え続けています。また、クラウドコンピューティングやスマートデバイスの普及など、企業を取り巻くIT環境も激しく変化しています。
その一方、企業が過去に構築した情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)は形骸化し、リスクや変化に対して有効に機能していないケースも見受けられます。
こうした状況の中、2013年10月1日にISO/IEC27001:2013が正式発行され、企業がISMS認証を維持するためには、2年以内の移行が必須条件となっています。
本セミナーでは、ISO/IEC27001改訂のポイントと、既存のISMSをサイバー攻撃といった新たな脅威やIT環境の変化に対応し得る最新型ISMSに再構築するための手法を具体的にご紹介します。
※タイムスケジュール及び講演内容は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
時 間 | 内 容 |
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15:10-15:40 | ISO/IEC27001改訂のポイントを規格共通化の動きと2005年版との比較をご案内しつつ、審査現場での状況などもご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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15:40-16:40 | ISO/IEC27001:2013に準拠するために最低限実施すべき事項として、ISO31000を考慮したリスクアセスメント、コミュニケーションプロセスの確立をご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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16:40-16:50 | 休憩 |
時 間 | 内 容 |
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16:50-17:30 | スマートデバイスを業務に使うためにセキュリティ上考慮すべき点について、管理方針、スマートデバイスに対するリスク、個人所有機器の利用(BYOD)、クラウドサービスの利用等の観点からご紹介します。 |