本セミナーは終了いたしました。
標的型攻撃、Web改ざん、社員による不正行為等、企業が保有する情報に関わるリスクは、今この瞬間にも増え続けています。また、クラウドコンピューティングやスマートデバイスの普及など、企業を取り巻くIT環境も激しく変化しています。
そんな中、PCI DSS導入は一体どこまで本格化しているのか?不透明な印象も多く、国内の最新業界動向が注目されています。特にコストばかり掛かりがちなイメージの多いPCI DSSですが、今やクラウド上で実現できるオールインワンで低コストなPaaS環境が台頭してきております。
そこで本セミナーでは、カード会社様・加盟店様、決済代行会社様、ECサイト事業社様を対象に、PCI DSS ver3.0の切り口も交え、新基準の準拠ポイントと国内最新動向やPCI DSS準拠までの業務支援をワンストップで実現できるサービスをご紹介します。
※タイムスケジュール及び講演内容は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
時 間 | 内 容 |
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14:35-15:05 | 2013年11月に公開されたPCI DSS ver3.0、新たに掲げられた条項内容とその具体的な対応手法とは?今やサイバーセキュリティ観点での対策が必要不可欠である、ver3.0のガイドラインを紐解きます。その他PCI DSSの国内最新動向などを情報提供させて頂きます。 |
時 間 | 内 容 |
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15:05-15:55 | 世の中を騒がせ続け、また依然として企業への被害が後を絶たないサイバー攻撃や標的型攻撃・・・ |
時 間 | 内 容 |
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15:55 -16:35 | PCI DSSに準拠するシステムインフラの構築には、サーバーやソフトウェアの購入や、コンサルテーションに伴う高額な初期費用、システム設計や構築作業をはじめとする負荷が高いことへの懸念から、ガイドラインへの準拠を先送りするケースや、セキュリティ対策を十分に取れないケースなどが散見されています。 本講演では、ガイドラインへの準拠済みのシステムインフラの導入によるメリットやデメリット、オンプレミスとの相違点などについてご説明します。 |