本セミナーは終了いたしました。
2015年6月1日、日本年金機構は、サイバー攻撃により約125万件の年金情報が流出したと公表しました。これは標的型メール攻撃によるもので職員PCがマルウェア感染したことにより、情報漏えいが発生したと報道されています。このように依然として止むことのない標的型攻撃。日本年金機構のインシデントのように、今や標的型メールによるマルウェア感染などの被害は後を絶ちません。しかし一方で、実際の脅威を客観的に目の当たりにする機会は少ないかもしれません。
本セミナーでは、標的型メール攻撃の実演デモンストレーション(マルウェア感染からクライアントPCの情報搾取まで)と当社GSXがご提供する標的型メール訓練サービスをご紹介します。導入実績や延べ90万人への訓練実績、訓練時の教育コンテンツやアンケートのカスタマイズなどをはじめ、報告書のサンプルまで効果が目に見え易いサービス内容を詳細にご紹介します。
※タイムスケジュール及び講演内容は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
時 間 | 内 容 |
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14:30-15:30 | 昨今実際にあった標的型攻撃の事例を紐解きながら、最新のマルウェアや標的型メールがどのような被害を及ぼすのか、影響範囲や侵入経路も含め実演デモを行います。デモ形式は、攻撃側と被害者側の両画面(スクリーン)をご覧頂きながらの実演デモとなります。 |
時 間 | 内 容 |
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15:30-16:30 | 本セッションでは標的型メール訓練サービスの詳細をご紹介します。基本メニューやオプションメニューを始め、報告書サンプルや他ベンダとの違いなど、お客様から多く寄せられるサービスに関する疑問点などをご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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17:10-17:15 | 質疑応答 |