―満員御礼―
本セミナーは終了いたしました。
2015年6月以降、Emdiviマルウェアが日本各地に飛び火し、その脅威は止むこと無く、被害は伝播拡散し続けました。これは未知のマルウェアを使用した攻撃で、企業・組織のネットワークがこれらに感染したことにより、情報漏えいが発生したと報道されています。
未知のマルウェアに感染させる手段として攻撃者が多く用いるのが、標的型攻撃メールです。標的型攻撃いや、すでに広域型攻撃といって差し支えないほど、あらゆる標的に向け立て続けに送られているこの攻撃メールですが、一方で、実際の脅威を客観的に目の当たりにする機会は少ないのではないでしょうか。
本セミナーでは、標的型メール攻撃の実演デモンストレーション(マルウェア感染からクライアントPCの情報搾取まで)をはじめ、訓練・教育サービスである「標的型メール訓練サービス」、個人情報漏えい対策として「CipherCraft/Mail 標的型メール対策」ソリューションをご紹介します。
標的型メール攻撃に対する訓練・教育サービス及び対策ソリューションによる一気通貫した対策を是非この機会にご検討ください。
※タイムスケジュール及び講演内容は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
時 間 | 内 容 |
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15:00-15:20 | 開会のご挨拶 |
時 間 | 内 容 |
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15:20-16:10 | もはや広域型攻撃とでも形容すべき標的型攻撃・・・なかでも標的型メール攻撃は、特定の企業や組織をターゲットにして知的資産の窃取を目的とし、1通のメールがそのきっかけになると言われています。本セッションでは、メールによってマルウェアに感染する仕組み、そこからいとも簡単にパソコンが乗っ取られ外部通信が可能になるまでの様子を攻撃側と被害者側の両画面(スクリーン)をご覧いただきながらデモンストレーション形式でご紹介いたします。 |
時 間 | 内 容 |
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16:10-16:30 | 休憩 |
時 間 | 内 容 |
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16:30-17:00 | 昨今、標的型メールによるマルウェア感染からの被害、情報漏えい事件が頻発しており、組織内でのセキュリティ教育・訓練の必要性が重要視されています。導入企業累計500社、100万アドレスを対象に訓練実績を有し、訓練内容/教育コンテンツやアンケート/報告書サンプルまで効果が目に見えるサービス内容を詳細にご紹介いたします。 |
時 間 | 内 容 |
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17:00-17:40 | 人では気がつかない巧妙なメールに関しては、システムでのサポートによる注意喚起が重要です。システム側からのアプローチとしては、いつもと違う不審点や特徴を検知・隔離、不審点を強調して伝える、などがあります。今、話題のCipherCraft/Mailの標的型メール対策を用例を交えて詳細にご紹介いたします。いつもと異なる特徴や、標的型攻撃に似た特徴のメールを、システムで自動検知しメールの受信者へ注意を促し、受信前に検知・隔離し、メールの受信者へ意識づけを行い、標的型メールによる攻撃を未然に防止する機能をご覧ください。 |
時 間 | 内 容 |
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17:40-(Max.18:00) | ご希望者を対象にQ&Aご相談会を開催します。 |