本セミナーは終了いたしました。
※2015年11月9日更新:セミナー会場を変更しました。
もし自社でセキュリティインシデントが発生したら・・・
“内部犯”“外部犯”を問わないセキュリティ侵害をどう発見し、被害を最小最短に抑え、侵入経路を突き止め再発防止に努め、結果を当局や顧客といったステークホルダにどう発表するのか。こうした対応が適切にできず、企業の評価、信頼を大きく損ねた企業が多数存在していることは周知の事実です。
昨今こういった脅威に対し、専門チーム“CSIRT(Computer Security Incident Response Team)”を組織し被害を極小化する潮流が始まっております。
ご存知のように、内閣が定める重要13分野はこれらの構築が求められていますが、CSIRTの考え方は重要インフラ企業だけが必要なわけではなく、根源となる考え方はすべての企業に当てはまります。そこで本セミナーでは、CSIRTが必要に迫られている企業も、必要に迫られていない企業も、セキュリティインシデントは発生するという前提のもと企業が身構えておくべき体制を、情報セキュリティ専門会社の視点からご紹介する内容となっています。
※情報通信、金融、航空、鉄道、電力、ガス、政府・行政サービス、医療、水道、物流、化学、クレジット、石油の合計13分野
※タイムスケジュール及び講演内容は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。