本セミナーは終了いたしました。
東京・大阪・名古屋にて開催された本セミナーは、お陰様を持ちましていずれの会場でも満席となりました。
多くのお申し込み及びご参加をいただきまして、心より御礼申し上げます。
2015年6月の某機構へのサイバー脅威によるインシデント以降、企業間では技術的な情報セキュリティ対策も去ることながら、社員への教育や訓練/演習の必要性が叫ばれて続けています。
これらサイバー脅威がトリガーとなる情報セキュリティインシデントについては『いつか起きる』ことを前提とした、多層的な対策を、組織・運用管理面あるいは技術面において実践することに主眼を置くことが最適解と考えられています。また、専門チーム“CSIRT(Computer Security Incident Response Team)”を組織し、被害を極小化する潮流が企業間で既に始まっており、平成27年12月末には経産省が策定する「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」もリリースされています。
2016年も止むことのないサイバー脅威に対し、CSIRTという考え方の有効性(訓練/演習サービスや最前線対策ソリューション)を是非この機会に情報収集いただければ幸いでございます。
※タイムスケジュール及び講演内容は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
時 間 | 内 容 |
---|---|
15:00-15:50 | CSIRTの考え方は重要インフラ企業だけが必要というわけではなく、根源となる考え方はすべての企業に当てはまります。本セッションでは、CSIRTが必要に迫られている企業も、必要に迫られていない企業も、セキュリティインシデントは発生するという前提のもと企業が身構えておくべき体制や、CSIRT構築時の事前準備・構築・運用までのポイントをご紹介します。中でもインシデント対応例、IT部門の役割と課題、CSIRT運用後のポイントについて情報セキュリティ専門会社の視点からご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
---|---|
15:50-16:00 | 休憩 |
時 間 | 内 容 |
---|---|
16:00-16:50 | 昨今のサイバー事件においては、標的型サイバー攻撃などによる情報侵害、内部不正などのセキュリティインシデントをいかに「早期に発見」し「適切に対処したか」が重要なポイントになります。そうしたセキュリティインシデントの多くはセキュリティシステムで収集した情報や検知したアラートから発見され、インシデントへの対処が始まります。当セッションでは、CSIRTの構築・運用においてポイントとなる「早期に発見」するために、必要なサイバー攻撃対策についてご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
---|---|
16:50-17:00 | ご希望者を対象にQ&Aご相談会を開催します。 |
【東京(西新宿)会場】
【大阪(梅田)会場】
【名古屋(名駅)会場】