本イベントは終了いたしました。
「GSX、EC-Council公認セキュリティエンジニア養成講座 CND(認定ネットワークディフェンダー)を開講
~ネットワーク技術者からネットワークセキュリティ技術者へ~」プレスリリースはこちらから (PDF 330KB)
この春GSXは、 米国EC-Council International社(以降EC-Council)と独占的販売代理店契約を締結し、情報セキュリティ人材育成のために実践的な認定トレーニング及び認定資格試験CEH(Certified Ethical Hacker)の提供を開始しました。
この度開講するCND(認定ネットワークディフェンダー)は、既に開講中の認定ホワイトハッカー(CEH)のコンセプトとは異なり、「予測可能な防御スキル、事後対応の方法、インシデントに対する遡及的対応」の3つの観点からアプローチし、セキュリティエンジニアに必要な技術トレーニングをカバーします。
GSXでは、このCND(認定ネットワークディフェンダー)の開講を記念して、12/20(火)に御茶ノ水ソラシティにて開講ローンチ記念イベントを開催します。この機会に是非、セキュリティエンジニア養成講座についてご理解を深めるきっかけにしていただければと考えております。
これまでGSXは、 タイガーチームサービス(脆弱性診断サービス)を皮切りにお客様へ様々なサイバーセキュリティサービスを提供して参りました。次世代のサイバーセキュリティを考慮し、企業のサイバーセキュリティ強化を支える「情報セキュリティ人材の育成・創出」に取り組むべく、セキュリティエンジニア養成講座開設のステージに進出します。
※タイムスケジュール及び講演内容は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
時 間 | 内 容 |
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15:00-15:10 | 開会のご挨拶 |
時 間 | 内 容 |
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15:10-15:40 | 何故GSXが教育ビジネスを手掛けているのか?について、昨今のサイバー攻撃事情から紐解き、企業としてサイバーセキュリティ対策をどのように考えれば良いのか?(例.侵入されることを前提としたリスク考え方/リスクの可視化/リスクに気付ける仕組みと体制整備化)を情報セキュリティ専門会社の視点からご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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15:40-16:10 | 近年NISCや各種業界団体が求めているセキュリティ人材の意味合いとは?そのような人材を確保するためにCND(認定ネットワークディフェンダー)が極めて有効である理由とは?またそのような資格を保持することでビジネス側面でも有用であることをご紹介します。CND(認定ネットワークディフェンダー)の肝である「実戦トレーニング」「防御/検出/対応」プロセスがなぜ必要とされるのか?期待される役割や真の知見は実戦の中で身につく等の観点や他の同様の資格との違いなどを詳細にご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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16:10-16:20 | 休憩 |
時 間 | 内 容 |
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16:20-16:50 | CND(認定ネットワークディフェンダー)の詳細コースウェアご紹介として、14のモジュールの中からいくつかのコンテンツ(ネットワークトラフィックのモニタリングと分析やネットワークインシデント対応と管理など)にフォーカスし、どのような方法論を用いて課題解決するのかの一例をご紹介します。CNDコースウェアの全体像概要を理解/把握できる内容となっております。 |