本セミナーは終了いたしました。
萩原 健太
グローバルセキュリティエキスパート
株式会社
事業戦略室 CSO 兼 CSRO
国内の制御システム、すなわちOT(Operational Technology)に関するセキュリティ対策事情の潮目が変わつつあります。と言うのも、この10年遡ってみると殊に海外では多くの、そして驚異的なインシデントが起きているものの、国内においては壊滅的な状態に陥る事態にまで至っていません。
そんな外部環境が国内に迫りゆく中、IT環境との足並み揃えも必然となり、各現場工場などでは制御システム(OT)に関して、現状の対策状況を可視化するところから着手する動きも出始めています。
本セミナーでは、制御システム(OT)へのセキュリティリスクアセスメントをベースに現状を可視化し、サイバー脅威に対峙できるソリューション対策案までをご紹介します。
13:30-13:35
(5分)
13:35-14:35
(60分)
海外の制御システム(OT)環境において多くのインシデント被害ニュースが飛び交い、危機感を感じるものの何をどうしたら良いのか分からない…こんな疑問からIT環境との違い、サイバー脅威過去事例、制御システム(OT)向けのセキュリティ規格とその規格に準じた対策ポイントなどをご紹介します。
14:35-14:45(10分)
14:45-15:15
(30分)
制御システム(OT)にセキュリティ対策が必要となるバックグラウンドから、想定され得るインシデント例をご紹介しながら、 GSXがご提供する自社の現状アセスメント方法や既存の社内IT環境との管理体制の違いと整備支援サービスについてご紹介します。
15:15-15:25(10分)
15:25-16:05
(40分)
サイバー攻撃の高度化に伴い、社会インフラや工場を支える制御システム(OT)のセキュリティ対策が課題とされています。制御システム(OT)を守るには、最新・未知の脅威を検知し、防御するための仕組みが必要です。当社からは、制御システム(OT)固有のプロトコルを悪用した攻撃に対するぜい弱性対策についてご紹介します。
16:05-16:30
(25分)
お客様のご希望に応じ、個別に相談を承ります(予約不要)。
※タイムスケジュール、講演内容、講演者等は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。