本セミナーは終了いたしました。
萩原 健太
グローバルセキュリティエキスパート
株式会社
事業戦略室 CSO 兼 CSRO
働き方改革から始まりデジタルトランスフォーメーションへとビジネスにおけるITトレンドが移りゆく中で、施すべきITインフラへのセキュリティ対策や求められるセキュリティ人材育成の形は何か変化しているのでしょうか。
トレンドは変わろうともクラウド環境やリモート端末などセキュリティ対策を施す対象や目指すセキュリティ人材像は大きく変化していないのが実情ではないでしょうか。
本セミナーでは、現在に至るまで施されてきたあらゆるセキュリティ対策をRe:デザインすべく、最新のセキュリティ対策の考え方を踏まえた、これまでとこれからをつなぐ未来のセキュリティデザインをご案内します。
14:00-14:05
(5分)
14:05-14:35
(30分)
クラウドセキュリティ動向や各種ガイドライン、セキュリティ人材育成、ゼロトラストの考え方・・・今やサイバーセキュリティも情報セキュリティも企業として汲むべき要素が多分にあります。それらを選択と集中を経て、取捨選択しながら企業は事業継続を営んでいますが、現状を理解した上で少し遠くに目をやり、ポスト2020に向けた企業にとって必要な「セキュリティRe:デザイン」の未来はどのようなものなのか?ご紹介します。
14:35-15:05
(30分)
「セキュリティ運用に非常にお金と時間と人が取られている。そろそろ、外部への委託を考えているんだ。」最近お客様を訪問していて、よく耳にする言葉です。
近年、セキュリティ運用を提供している企業の多くが「脅威インテリジェンス」を活用しています。では、いったい、脅威インテリジェンスとはナニモノなのでしょうか?本セミナーでは、脅威インテリジェンスの一例を紹介し、それがお客様に、セキュリティ運用にどのような変革をもたらしているかについて説明いたします。
15:05-15:20(15分)
15:20-15:50
(30分)
テクノロジーを扱うのはヒトに他ならず、インシデント・レスポンスの判断もヒト・・・それはいつの時代も変わりません。そんなヒトの育成、すなわちセキュリティ人材を企業内で育成する企業が近年急増しています。その背景には何があるのか?企業が自衛する意味合いやメリット、テクノロジーの運用までを想定したセキュリティ人材育成に関してご紹介します。
15:50-16:20
(30分)
SaaS、IaaSの活用により、企業のワークロードは様々なところに分散しています。また、リモートワークの増加にけん引されてユーザーも自宅やコワーキングスペースなど様々な場所に分散しています。そんな中で、データーセンター中心に配置された境界型セキュリティから、クラウド中心のゼロトラスト・セキュリティへ移行するユーザーが増加しています。本セッションでは、ゼロトラスト・セキュリティが必要になった背景と、その取り組み方について基礎からご説明いたします。
16:20-16:50
(30分)
システムの利活用はオンプレからクラウドへと徐々にシフトしており、セキュリティ対策もこの流れに合わせていく必要があります。とはいえ、CASB、UEBA、EDRなど多種多様なセキュリティソリューションがある中で、どのような取捨選択を行っていけばいいのでしょうか?本セッションでは、パターン毎にKELの考える最適解をお伝えするとともに、どのように実装することができるのかご紹介いたします。
16:50-17:00
(10分)
お客様のご希望に応じ、個別に相談を承ります(予約不要)。
※事前登録制・定員になり次第受付を終了させていただきます。
タイムスケジュール、講演内容、講演者等は、予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。