受講者の声
―――印刷業界で10年以上のキャリアを持つITエンジニアのA様――― |
☞ CNDコースへの参加を決めるにあたり、CND講座の何に魅力を感じましたか?
講義だけでなく、仮想環境での各種ツールを利用して、実際に設定や対策の効果を学ぶことができることや、講義が行われる教室だけでなく、受講後も6ヶ月間自社、自宅でも仮想環境にアクセスして演習が可能な所に魅力を感じました。
☞ 実際にCNDコースを受講した感想をお聞かせください。
単にツール等を導入するのではなく、それをどのような考えで設定し、運用していくかが理解できたことは良かったと思います。単なるツールの使い方で終わらないことが良かったです。
☞ CNDコースにて得た知識、スキルの活用についてどのように活用できるとお考えでしょうか。
経験からなんとなくセキュリティポリシーを決定するのではなく、押さえる所を押さえた明確なセキュリティポリシーの作成が可能になると思いました。
安全確保支援士を持っていたが自身のレベルチェックとして受講してみた。
最初は甘く見ていたが、自分の知識や経験にいくつも穴が有ることが分かり、また各分野の全体的な繋がりを体系的に理解でき、非常に有用だった。IT戦略部のメンバー全員に受けさせたい。
―――システムインテグレーター 開発運用部門 30代 男性――― |
CEHを既に取得していたが、インシデントレスポンスを含めてソリューションの提案や運用の提言ができるように、CNDも受講したいと思い、社内で申請してこのたび受講しました。
当初はもっと基礎的な話が多いのかと思っていたのですが、範囲が非常に幅広く、先生のお話も初日から実践的な内容ばかりで、メモを取る手が追いつかないくらい思ったよりも骨のある内容でした(すみません)。
ポリシー設計や、リスクマネジメント系の分野、認証基盤など、自分の知識が欠落している部分に気が付かされ、試験前には猛勉強するはめになりました。でもこれでお客様先でも、より自信を持ってご提案する事ができるようになりました。
今まで自分の中であやふやにしていた部分が全部クリアになった感じです。
うちの社内でも、セキュリティを勉強したいエンジニアは沢山いますので、勧めたいと思います。(海外の評判通り、他の資格よりも実践的なので有用です)。
―――製造業 CSIRTメンバー 30代 男性――― |
長く自社でITを担当してきたが、CSIRTメンバーに選定され会社から「受けてくるように」と言われて参加。
テクニカルな事から、自社でのポリシー、ルールの作り方リスクの考え方、組織運営やインシデントレスポンスまで今まで漫然と考えながら、学びたいと思っていたことを3日間で一気に学ぶことができた。
これだけの範囲を体系的に纏め、さらに演習や資格試験までついてくるのはとてもコストパフォーマンスが高い。
社内のセキュリティ技術者だけでなく、情シスを含めたIT系メンバーは受けたほうが良い。もっと国内でも宣伝すべき。