本ウェビナーは終了いたしました。
自社のみならず取引先がサイバー攻撃を受けることでサプライチェー全体のビジネスが止まり、業績に大きな影響を与えるケースが発生しています。
サプライチェーン上のセキュリティ対策を強化するための第一歩として、サプライチェーン上の各企業のセキュリティリスクを可視化・評価できることが求められます。
しかしながら、自社のリスク評価はできていても、取引先のリスク評価まではできていないケースが多いのも現状です。
本ウェビナーでは、サプライチェーンリスクマネジメントの方法と重要性を踏まえながら、サプライチェーンリスクの評価からサイバーセキュリティ保険まで
幅広く事例を踏まえながら解説いたします。
SecurityScoracard様からサプライチェーンリスクの可視化手法をご紹介し、続いて日本オフィスシステムから同社で実施したリスク評価を事例としてご紹介し、
兼松ロジスティクス アンド インシュアランスからはサイバー保険の事故対応についてご紹介いたします。
11:00-11:20
ビジネスがサプライチェーンでつながっている以上、自社のみならず取引先も含めたセキュリティリスクマネジメントを 欠かすことができません。リスクマネジメントを実行するにあたっては、状況を可視化し評価できる状態になっている必要があります。 本セッションではSecurityScoracardを用いたリスク評価の手法についてご紹介します。
11:20-11:35
サービスの紹介をするならまずは自分たちから、ということでエンドユーザー様に販売活動をする前に
実際に弊社の環境にてSecurityScorecardの調査を行いました。今回のセッションではその結果を皆様にご紹介しつつ、本サービスの導入意義についてお伝えさせていただければ幸いです。
11:35-11:50
(15分)
サイバーセキュリティの対策が万全だったとしてもサイバー事故を完全に防ぐことは不可能です。事故が発生した際にどのように対応するべきか、そのために社内体制をどう整えていくか、サイバーリスクに備える保険がどのようにお役立ちできるかをご紹介いたします。
11:50-12:00
(10分)
オンラインでQ&Aを実施します。
講演中に「Q&A」に登録されたご質問に対して講演後にご回答させていただきます。