本セミナーは終了いたしました。
大鐘 博子
CEH、CISSP
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)教育部会、セキュリティ女子WG、情報セキュリティ教育実証WG所属、日本セキュリティマネジメント学会所属、東京電機大学 国際化サイバーセキュリティ学特別コース講師(https://cysec.dendai.ac.jp/)
飯野 道代
CEH
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)教育部会、セキュリティ女子の育成を支援する活動、日本CSIRT協議会 インシデント分析WG メンバー
サイバー攻撃の大規模化、高度化に伴い、多層的な防御とそのための高度なスキルが求められる昨今、効率的かつ効果的なセキュリティ人材の育成が課題となっています。
セキュリティエンジニアの多くは、ファイアウォールやアンチウィルス等の防御に関する知識はありますが、攻撃者の具体的な手口までわかるエンジニアはまだまだ少ないのが現状です。
国際資格であるEC-Council CEH(認定ホワイトハッカー)養成講座では、「実際に使われたことのある攻撃手法」を体系的に学ぶことで、ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得し、効果的な防御に活かすことができます。
本セミナーではこのCEH講座で使用する演習環境を実際に体験いただくことができます。
実践力のある真のセキュリティエキスパートを育てたいとお考えの皆様、是非CEH講座の優れたコンテンツを実際にご体感ください。
14:40-15:00
(20分)
サイバーセキュリティ教育カンパニーの視点から、なぜ今、セキュリティ人材の育成が叫ばれているのか?を中心に、人材不足を解決するためにCEH(認定ホワイトハッカー)養成講座が極めて有効である理由や資格を保持することでビジネス側面での有用性などをご紹介します。
15:00-15:20
(20分)
EC-Council公式トレーニングの全体像からCEHのコンセプトをはじめ、どのようなコースウェア内容なのか?なぜいまCEHが選ばれているのか?など、実際の日本語教材をご覧頂きながら、CEHのトレーニング内容を詳細にご紹介します。
15:20-15:30(10分)
15:30-16:30
(60分)
本セッションでは、トレーニングで実際に利用する仮想環境(iLabs)を利用して、日々の運用におけるリアルタイム検知のためのモニタリングや脆弱性管理などのモジュールについてハンズオン形式で実施します。各種OSやツールを用いた内容となりますので、実際のトレーニング内容が具体的にイメージできるセッションとなります。
16:30-17:00(30分)