GSXはNozomi NetworksからAPJ Trusted OT Advisor of the Yearを受賞
現状調査、ガイドライン策定、組織設計、教育までOTセキュリティをワンストップでご支援しています
プレスリリース
現状調査、ガイドライン策定、組織設計、教育までOTセキュリティをワンストップでご支援しています
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-16-1、代表取締役社長:青柳 史郎、証券コード:4417、https://www.gsx.co.jp/、以下、「GSX」)は、OT(制御技術)セキュリティ分野の世界的リーディングカンパニーであるNozomi Networks社より、『APJ Trusted OT Advisor of the Year』を受賞したことをお知らせいたします。本アワードは、お客様へのOTセキュリティの推進、助言、啓発およびNozomi Networks社製「Nozomi Guardian」(以下、「Guardian」)の導入支援実績が評価されたものです。「Nozomi Guardian」は資産管理、リアルタイムモニタリング、異常検知、脆弱性診断などOTセキュリティを支援するツールです。
OTは閉域網で守られていると考えられがちでしたが、テクノロジーの進化、DX推進などに伴い、OTもネットワークにつながることで、サイバー攻撃やセキュリティインシデントのリスクが年々高まっています。
GSXは2020年にOTセキュリティ事業を立ち上げ、現状調査、ガイドライン策定、ネットワーク対策・製品導入、教育・FSIRT構築、セキュリティ運用支援など幅広いOTセキュリティ支援サービスをワンストップでご提供しており、数多くのご支援実績がございます。
準大手・中堅企業のお客様がOTセキュリティを検討される際に、いきなりGuardianを購入することはハードルが高くなりがちです。
GSXが提供するOTセキュリティの現状調査・評価では、GSXが保有するGuardianをお持ちし、調査を行うことで、お客様のご負担を軽減することができます。Guardian導入前に稼働資産やネットワーク・通信の現状を可視化することにより、OTセキュリティの観点での課題を明確にするだけではなく、Guardianを使った運用イメージをもっていただくという利点があります。
OTセキュリティの動向
近年、製造業をはじめとする産業の基盤となる企業では、IT環境とOT(制御・運用技術)環境の連携が進み、それにより、ランサムウェア等によるサイバー攻撃のリスクが高まっています。生産・製造に関わるシステムがサイバー攻撃を受けることにより、受注から出荷を含めた一連の生産・製造プロセスにおいてモノが作れなくなるというリスクがあるだけではなく、従業員の安全上のリスクに直結する可能性もあり、企業にとって事業継続に影響を及ぼす重大な経営課題となっています。
IT/OTの連携とIIoT(インダストリアルIoT)化を含めたDX化
従来は外部から隔離されていたOT環境に対し、DX推進やIIoTの導入などにより、IT環境との接続が増加している。それにより、OT環境における攻撃対象領域(アタックサーフェス)が拡大している。
ランサムウェア・国家主体による攻撃の増加
エネルギー、水道、製造業などの重要インフラを狙った攻撃が世界的に増加しており、事業停止や安全上のリスクに直結する事例が報告されている。また、OT環境への攻撃ではなくとも、IT環境がサイバー攻撃を受け、生産・製造に関わる情報が利用できないことにより、生産・製造が停止する事例も増加している。
規制・コンプライアンス強化
セキュリティ・バイ・デザイン、セキュアバイデフォルトの考え方に伴い、各国で法令やガイドラインが整備され、重要インフラや製品に対する脆弱性管理・対応やインシデント報告義務や監視体制の強化が進んでおり、対応のためのセキュリティ投資が後押しされている。
レガシーシステムの脆弱性
稼働年数の長い制御システムはセキュリティを前提とした設計になっておらず、セキュリティリスクの対応が難しい。制御機器やシステムに接続する端末のOSやソフトウェアは、新しいOSやソフトウェアでは動作しないケースが多いため最新化できず、脆弱な状態で利用されている。
GSXが提供するOTセキュリティサービス
GSXは、前述した課題を背景に、工場・プラントを持つ製造業などのお客様に対し、稼働資産の可視化、ネットワーク・通信の可視化、現場側のセキュリティ体制構築支援、現場向けの研修などを含むOTセキュリティコンサルティングサービスを提供しております。

現状調査・評価
ガバナンス・マネジメントの観点でのヒアリングに加え、ネットワーク調査や無線LAN診断などを通じて、工場やプラントといったOT環境のセキュリティ対策状況を可視化します。資産やネットワーク・通信の可視化だけではなく、ガバナンス・防御・検知・対応・復旧・開発という観点で課題を洗い出し、リスクを評価します。
インシデントに備える組織づくり
OT環境の特徴を踏まえたOTセキュリティガイドラインの策定、生産現場や製品に関わるセキュリティ管理体制(F/PSIRT:Factory/Product Security Incident Response Team)の構築、および実践的な訓練を支援し、平時のセキュリティ管理およびインシデント発生時に組織として対応できる体制を整えます。
運用支援
導入したOTセキュリティ製品の運用支援、インシデント発生時の緊急対応、さらに外部委託先の管理業務支援(サプライチェーン対策)まで、日々の運用フェーズを継続的にサポートします。
セキュリティ活動(教育)
現場担当者から管理層まで、階層別のOTセキュリティ教育を実施。OT版の「MinaSecure」(eラーニング)を活用し、組織全体のセキュリティリテラシー向上を図ります。
これらは一周で完結するものではなく、現状調査 → ガイドライン策定・体制構築 → 運用 → 教育、そして再評価というサイクルとして回し、セキュリティを日常業務として運用に乗せていくことが重要です。GSXはそのサイクル全体を「アドバイザリサービス」としても一貫して支援が可能です。
受賞コメント
GSXが提供しているOTセキュリティサービス
- サービス紹介ページ:https://www.gsx.co.jp/services/findrisk/otsecurity.html
- お問い合わせ:https://www.gsx.co.jp/inquiry?service=ot_security
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー10F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:546百万円(2026年3月末)
設立:2000年4月(グローバルセキュリティエキスパートへの商号変更日を設立日として記載)
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/
※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
【本リリース内容に関するお問い合わせ先】
グローバルセキュリティエキスパート株式会社 経営管理本部 マーケティング部
TEL:03-3578-9001 MAIL:mktg@gsx.co.jp
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執行役員 サイバーセキュリティ事業本部
コンサルティング統括部
統括部長 兼 コンサルティング部 部長
藏谷 なほみ
この度『APJ Trusted OT Advisor of the Year』を受賞できたことを光栄に思います。
OTセキュリティ事業を立ち上げて6年目となります。最初に提供したサービスが、「OT現状調査」です。このサービスはコンサルタントによるいわゆる“マネジメント・ガバナンス系の視点”と、Guardianを使うことによる“技術的な視点”を組み合わせたサービスです。
GSXは、四半世紀にわたり実績を積んできたITセキュリティおよび製造業へのコンサルティングの知見から、”企業における事業リスク・事業継続“の観点でセキュリティ評価や対策の支援をしております。それにより、お客様の生業である「生産・製造」における事業リスクを明確にできることが、GSXの特徴です。
製造業・OT環境のある企業様にとって、現状の課題を認識し、各社様の事業にとって何が事業リスクになるのかを考えることが、OTセキュリティ推進の第一歩と考えています。
この度の受賞に満足せず、増加し変化するセキュリティ上の脅威に対する、企業様における事業継続のためのセキュリティリスクの対応に尽力したいと考えております。